エジソン語録


発明家の元祖。




*失敗したわけではない。

  それを誤りだと言ってはいけない。

  勉強したのだと言いたまえ。


*私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、

  うまく行かない方法を見つけただけだ。


*私たちの最大の弱点は諦めることにある。

  成功するのに最も確実な方法は、

  常にもう一回だけ試してみることだ。


*ほとんどすべての人間は、

  もうこれ以上アイデアを考えるのは

  不可能だというところまで行きつき、

  そこでやる気をなくしてしまう。

  勝負はそこからだというのに。


*もちろん、生まれつきの能力の問題も

  まったく無視はできない。それでもやはり、

  これはおまけみたいなものだ。

  絶え間なく、粘り強く努力する。

  これこそ何よりも重要な資質であり、

  成功の要といえる。


*一日8時間労働制に感じた危機感は、

  労働時間の不足などではない。

  働くということが、ただの決まりきった

  作業になってしまうということだ。


*朝7時に起き、夜11時に就寝すれば、

  たっぷり16時間ある。

  大抵の人は一日中なにか仕事をしている。

  ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に

  多岐にわたり、私はたった一つの仕事に

  全てのエネルギーを集中する点だ。


*自分は毎日、18時間働くことにしている。


*最初のひらめきが良くなければ、

  いくら努力してもダメだ。

  ただ努力だけという人は、

  エネルギーを無駄にしているにすぎない。


*大事なことは、君の頭の中に巣くっている

  常識という理性を綺麗さっぱり捨てることだ。

  もっともらしい考えの中に

  新しい問題の解決の糸口はない。


*困るということは、次の新しい世界を発見する扉である。


*絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、

  進歩するために最初に必要となるものである。


*成功しない人がいたとしたら、それは考えることと、

  努力すること、この二つをやらないからではないだろうか。


*完全に満足しきった人がいたら、それは落伍者だ。


*成功できる人っていうのは、

  「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」

  という前提を持って挑戦している。


*私はこれまで、偶然のひらめきで、

  価値ある発明をしたことなど一度もない。

  全ての発明というのは、その発明に関わった人の

  想像を絶するような熱意が

  注ぎ込まれているものなんだよ。


*人生に失敗した人の多くは、諦めたときに自分がどれほど

  成功に近づいていたか気づかなかった人たちだ。


*成功に不可欠なのは、肉体的にも精神的にも疲労を溜めずに、

  ひとつの問題にエネルギーを注ぎ込める能力である。


*最上の思考は孤独のうちになされ、

  最低の思考は混乱のうちになされる。


*私は、ひとたび自分が正しいと思う道を歩きだしたら、

  ゴールに到達するまでペースを崩さない。


*人から批判されることを恐れてはならない。

  それは成長の肥やしとなる。


*他の発明家の弱点は、

  ほんの一つか二つの実験でやめてしまうことだ。

  わたしは自分が求めるものを手に入れるまで

  決してあきらめない。


*ほとんどの人がチャンスを逃す理由は、

  チャンスは作業着を着て、大変そうに見えるからだ。


*発明とは、それが人類にとって本当に必要なものなのかを

判  断する能力である。


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